先日『シェアイート』さんによる「ぬくぬくお菓子作りプロジェクト」のミーティング試作品作り🥮

子どもたちがどんなお菓子が売れるのかを企画、製造はプロに任せますが、出来上がったお菓子を実際にデパートで売るという壮大な✨プロジェクト!

昨年末から始まり今回は第12回目の会議となりました!📚毎月白熱する会議を重ね、着々と準備が進んでおります〜

今回はお菓子の試作品作り🍰(何を作るかはお楽しみ♫)プロのパティシエさんに直々に教えていただき、実際に販売するお菓子をみんなで作りました♫

プロパティシエさんは山田真純先生と月江瑞穂先生👩‍🏫山田先生はお菓子屋さんの元オーナーパティシエ、現在はカフェのパティシエも務め、
厳選素材を使い、安心安全なお菓子、低糖質スイーツの開発や販売を手掛けています。

月江先生は製菓学校の講師、現場パティシエを経てフリーランスのパティシエへ。
我が子に本当に食べさせたい安心安全なお菓子を作られています。

https://www.cake-a.jp/blog/



お二人の自己紹介と怜奈先生の「美味しいお菓子を作るぞ!えいえいおー!💪」の掛け声と共にお菓子作りスタート!お菓子のタネは、12時間寝かせないと作れないそうで山田先生が前日に作っていただいた物を使用。3分クッキング仕様です😆

まずは、型から外れるように型にバターを塗り塗り。タネを型に流し込んだら、中に入れる具材を試しにいくつか入れてみます。予熱しておいたオーブンのスイッチを入れて、焼くのを待ちます〜⏰

その間に、今度は自分たちでタネ作り♪
みんなで役割を分担し、交代で作業していきます。
牛乳とバター混ぜて、小麦粉をふるい、グラニュー糖と卵🥚を入れてまぜまぜ〜
「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と魔法をかけます💖出来上がったタネは、次の試作用に保管しておきます。

そして、広報の佐藤から「メディアフックを入れたPR用キャッチコピーを作ろう講座」
プレスリリースを作るための大人用の資料をこどもにも分かるように解説したつもりでしたが、これはさすがに難しかったようで💦みんな口数が減って「???」マークの顔^^;
子どもには専門的過ぎたか〜(私も作るのに苦労するので、難しいお仕事です)ですが、怜奈先生から助け舟を出してもらい
「自分たちが買いたいって思うものをキャッチコピーにしてみて」
「このお菓子のすごさと自分自身のスゴイところを考えてみよ〜」と宿題になりました。
さすが怜奈先生👏いつもわかりやすく、子どものモチベを上げてくれます🔥

お菓子の焼き加減はというと…
個数をたくさん入れすぎたせいで、焼きムラが出来てしまい、なかなか全体に火が通らず😅何度も先生が焼き加減の様子を見てくれてました。
失敗も成功への第一歩🚶‍♀️!次回は個数を減らして焼いてみよう〜

そうこうしているうちに田所先生とマキ先生の英語塾がスタート。
塾中も焼き続け、どうなるかな〜と思ってましたが、なんとか全部焼けて、レッツ試食タイムーーーー「美味しい!」「柔らかいね〜」「モチっとしてるね!」子ども達も迎えに来たママさん達も舌鼓を打つ程の、第1作目となりました〜✨

今やっていることはお菓子メーカーの商品開発と変わらないくらいガチなもの🏅
学校でも社会人になっても役立つ知識と貴重な体験🥹子どもたちにとって、大変勉強に、なっていると思います!どんなお菓子が出来上がるかな〜今からとても楽しみです😊

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